ブログ
理学療法士の主観的評価(問診):Open ended questions

患者と会って最初に行う評価、それは、主観的評価(問診)です。 主観的評価(問診)にて、情報を収集し、Red flags を除外、疼痛タイプの推測、疾患・病態を想起、過敏性を判断、そして、客観的評価(身体評価)の計画、を行 […]

続きを読む
ブログ
治療同盟に必要なコミュニケーションスキル

患者とセラピストの良好な関係(治療同盟)は治療成果の重要な決定要因と考えられています。 治療同盟があるとセラピスト・患者のお互いのリハビリの楽しさも変わります。 そんな治療同盟の構築にはコミュニケーションスキルが不可欠で […]

続きを読む
ブログ
非特異的腰痛は85%?非特異的腰痛と特異的腰痛の判断は重要!

非特異的腰痛(Non specific low back pain)とは、「脊椎に特異的な病理が見出せない腰痛(紺野2016)」「原因が特定できない腰痛(鈴木2019)」とされています。 過去の文献・書籍・ガイドラインで […]

続きを読む
ブログ
新人・ベテランPTも最大収益は同じ、どこで差を作る?

病院・クリニックに勤める理学療法士は1日にみれる人数、1週間にみれる人数が決まっています(医療保険のみの場合)。 1日24単位、1週間あたり108単位ですね(1単位20分)。    この縛りは理学療法士1人あたりの臨床業 […]

続きを読む
ブログ
仙腸関節障害の検査:靭帯の圧痛

仙腸関節障害の検査はとても多いです。   肢位別にまとめると、  問診:One finger test  立位:Heel bump test  立位:One leg standing test(荷重側 […]

続きを読む