頸椎は機能的に、上位頸椎(C0‒2)、下位頸椎(C2‒7)、上位胸椎(T1‒4)の3つの領域に分類され、課題や作業環境に応じて、それぞれが独立して、あるいは相互に協調しながら機能します。さらに、頸部の表層筋群と深層筋群が協調して活動することで、適切な運動制御のもと安定性が確保され、円滑な頭部運動が可能となります。

中級コースは中級Aコース中級Bコースの2コースで構成されています。

中級Aコースでは軟部組織と運動制御に焦点を当て、中級Bコースでは関節組織を中心に、より実践的な評価・治療技術の習得を目指します。両コースを受講することで、「可動性制限を伴う頸部痛」と「運動制御障害を伴う頸部痛」の双方に対応できるようになることを目標としています。