[st-kaiwa1]マッサージだけして最後に次回の予約を取ったら、先輩に怒られました。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa4 r]なるほど。働いている姿勢、方針、また、リハビリテーションの時期にもよると思いますが、受動的な治療で終わって欲しくなかったんじゃないでしょうか。[/st-kaiwa4]

 

ハンズオンからハンズオフへ

 

臨床ではよく言われます。

 

ハンズオンとはセラピストの徒手的な介入(関節モビライゼーションや筋膜リリースなど)です。

 

リハビリテーション開始時期はハンズオンが中心ですが、回復に伴い(リハビリ終了の時期が近づくに伴い)ハンズオフを増やしていこうということです、ただし、ハンズオンをまったくなくすというわけではありません。

 

セラピストの徒手的な介入だけで患者自身が何もしないリハビリだと、受動的な治療になり、セラピストがいないと何もできない状態、また、患者のリハビリ依存へとつながる可能性があります。

 

また、(理学療法士の場合)医療保険内ではリハビリ実施期間が決められており、難病など特別な状態をのぞいて、リハビリ卒業を求められています。

 

そのため、医療機関では、患者自身で症状・疼痛などをコントロールするために、セルフエクササイズを覚える必要があります。

 

ハンズオフを増やしていくことで(=患者自身がセルフエクササイズをする)、患者自身に自主性を促し、対応力を向上させ、再発予防へとつながっていくと思います。

 

私は医療機関内で行うリハビリでは、自主トレの指導と患者教育の時間を設けています。また、スポーツをしている人に対しては、トレーニング方法だけでなく怪我をしないためのウォームアップの方法なども指導するように心がけています。

 

ただし、期間・時間の制限のない自費診療の場合、クライアントの要望によってはハンズオンの技術が中心になってもいいと思います。

 

置かれている環境によって変わりますね。

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