基礎コースでは、頸部痛の評価・治療を行ううえで臨床に不可欠な要素として、クリニカルリーズニング、全身機能に影響を与える胸椎の可動性、頸部の安定性に不可欠な体幹の運動制御、そして頸部の軟部組織への介入方法の一つである等尺性収縮後弛緩(Postisometric Relaxation:PIR)に焦点を当てて学びます。PIRは比較的安全に実施できる手技であり、頸部への徒手的介入に慣れるための導入としても適しています。

基礎コースで学ぶ知識・技術は、頸部痛に限らず、腰痛の評価・治療にも応用可能です。頸部痛の評価・治療に初めて取り組む方や、臨床の基礎を改めて整理・学び直したい方におすすめの内容となっています。

各回ごとに特定のテーマに焦点を当て、受講者の臨床テーマや関心に合わせて選択受講が可能な構成となっています。