現在、使用している初回評価用紙を無料公開しています。

リハビリ助手との連携、管理のしやすさから、整形外科疾患すべてに対応できるような内容にしています。脊椎疾患に特化した評価用紙ではありません。良かったら参考にしてください、著作権フリーです(*スタッフの意見を聞きながら、随時更新しています)

 

主観的評価(問診)

  • 診断・服薬
  • 主訴・ボディチャート
  • 症状の傾向
  • 活動・参加
  • 現病歴・治療歴
  • 心理社会的要因
  • 仕事・生活習慣・運動習慣
  • 健康状態・既往歴
  • ゴール・期待

 

客観的評価(身体評価)

  • 姿勢・アライメント:立位・座位
  • 動作分析:立ち上がり、足踏み、片脚立位、歩行
  • 疼痛軽減テストは、都度「↓」を用いて記録
    例)ALSR R P ↓TrA圧迫 P消失
    例)歩行 右荷重P  ↓骨盤後傾 P軽減
  • 整形外科徒手検査法
  • 神経学的テスト:触覚・痛覚・筋力・反射(「病的反射」も記載)
  • 表(R/L):自動運動検査・他動運動検査・運動制御・形態測定を記録
  • 関節:PPIVM、PAIVMを記録
  • Box diagram(四角):脊椎の複合運動テストを記録 
  • 空きスペース:触診、脚長差など
  • 臨床意思決定