脊椎徒手療法コースは、臨床で本当に必要な知識・技術に焦点をあてながら、よりシンプルにわかりやすく伝えることを大切にしています。
脊椎徒手療法コース【WEB】では、疾患・病態の概要、機能解剖、評価・治療の概要について幅広く学びます。脊椎徒手療法コース【対面】の予習および復習に役立てる内容となっています。
実技を習いたい方、実際の評価・治療の流れを知りたい方、フィードバックを受けたい方はぜひ脊椎徒手療法コース【対面】にご参加ください。
SMTC1 クリニカルリーズニング(臨床推論)【WEB】
クリニカルリーズニング(臨床推論)とは、臨床でセラピストが的確な判断のもとに行動するための思考過程であり、エキスパートになるための必須の能力の1つです。 クリニカルリーズニングは、”セラピストと患者の相互関係、共同作業” […]
SMTC2 主観的評価(問診)【WEB】
セラピストが行う評価は、主観的評価(問診)と客観的評価(身体評価)に大別されます。 主観的評価では、”問診スキル”を用いて患者の情報を収集すると同時に、”コミュニケーションスキル”を用いて治療同盟を構築していくことが大切 […]
SMTC6 頚椎の評価と治療【WEB】
頸椎は可動性と安定性が同時に要求される部位です。 何かを見る、聞く、嗅ぐといった課題、また、個々の作業環境に応じ、頚部の表層・深層の筋群と肩甲帯が協調して働き安定性を提供しながら、頭部を動かすことを可能としています。 機 […]
SMTC7 上位頚椎の評価と治療【WEB】
機能的に頸椎は上位頸椎(C0-2)、下位頸椎(C2-7)、上位胸椎(T1-4)の3部位に分けられ、3部位が課題に応じて独立また協調して動きます。 上位頚椎に関連する疾患・病態として、「外傷性頚部症候群」と「Cervico […]