— “胸椎”に介入できると、全身が変わる —
胸椎の可動性は、姿勢、作業環境、生活習慣、加齢、骨粗鬆症などの病態によって変化します。
長時間のデスクワークやスマートフォン使用による不良姿勢、また、繰り返される不適切な運動パターンは、胸椎の可動性低下を招く大きな要因となります。
さらに、加齢・骨粗鬆症による変性や筋力低下による胸椎の過後弯(Hyperkyphosis)は、姿勢不良や呼吸機能低下、転倒リスク、QOL低下、さらには死亡率の上昇にも関連するとされています。
胸椎は、姿勢保持や四肢運動の土台として働き、その機能低下は頸椎・腰椎・肩といった隣接関節へダイレクトに影響します。
そのため、頸部痛・腰痛・肩関節痛といった症例を担当する際には、「胸椎の身体評価」は欠かせません。
本セミナーでは、以下の内容を通じて、胸椎の評価から治療、エクササイズ指導までを一貫して学びます。胸椎の評価と介入に自信が持てると、臨床の視野が一気に広がります。
- 胸椎の機能解剖と運動学的特性
- 頭部前方位姿勢が全身に与える影響
- 胸椎の自動運動テスト
- 複合運動テスト
- 他動生理的運動テスト
- 他動副運動テスト(PAIVM)
- 関節モビライゼーション
- マット・座位・立位で行える胸椎可動性のセルフエクササイズ
頸部痛の評価と治療
頸部痛をどのように評価し、どのように介入すべきか。
臨床で直面する多様な頸部痛、頸椎疾患への対応力を高めるために、実践的な知識と技術を体系的に学ぶ研修会です。
各回ごとに特定のテーマに焦点を当て、臨床で遭遇しやすい症例を踏まえながら、評価・治療の要点を短時間で効率よく学べるよう、レベル別3コース(初級・中級・上級)で構成しています。
明日からの臨床に活かせるよう「臨床応用のポイント」や「実践的なヒント」を具体的にお伝えします。少人数制・対面形式ならではの丁寧でわかりやすい指導により、臨床現場に直結するスキルの習得をサポートいたします。
頸部痛の評価と治療を基礎から学びたい方、頸椎へのアプローチに不安を感じている方、臨床推論力をさらに高めたい方は、ぜひ本研修会にご参加ください。
受講要項
Guidelines
受講資格:理学療法士・作業療法士
受講料 :3,000円(一般)2,000円(臨床経験6年目まで)
開催日時:土曜日 15:00 - 17:30
定 員 :6名
会 場 :西東京かとう整形外科(外部リンク)
注意点
Points to note
- 開催日時・会場は都合により変更することがあります。
- 無断キャンセルはご遠慮ください。
- 講習会中止の場合は速やかにメールにてご連絡をさせていただきます。講習会中止に伴う交通費旅費等の補償は致しかねますので、予めご了承下さい。
- コース申し込みフォームですが、稀に不具合が生じる場合があります。自動返信メールが届かない、3日経っても返信がない場合、大変お手数ですが、spinal.mt.lab@gmail.com まで直接、お問い合わせください。
申し込みの流れ
FLOW
よくある質問
FAQ
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コースは順番通りに受けた方がいいですか?
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各回で特定のテーマに焦点を当てています。ご自身の臨床テーマや関心に合わせてご受講ください。
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服装はどうしたらいいですか?
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頭頸部を触りますので、タートルネック、襟のあるシャツはご遠慮ください。また、頭部を操作するので、整髪料は控えめでお願いします。
