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理学療法士が行う頸椎の客観的評価(身体評価):自動運動テスト

頸部痛の客観的評価(身体評価)では、姿勢評価の次に行うのが自動運動テストまたは動作分析です。 特定の動作において疼痛が誘発される場合は、動作分析をします。なるべく誘発動作を再現して評価することが重要です。例えば、車に乗っ […]

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理学療法士が行う頸椎の客観的評価(身体評価):姿勢評価

理学療法士が行う評価は主観的評価(問診)と客観的評価 (身体評価)に大別されます。 主観的評価(問診)にて情報を収集し、Red flags を除外、疼痛タイプの推測、疾患・病態を想起、過敏性を判断、そして、客観的評価(身 […]

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理学療法士が行う姿勢評価:疼痛回避姿勢

姿勢は、疼痛、感情、ボディイメージ、身体機能、作業環境などさまざまな要因によって変化します。 良姿勢は正常な関節軸を維持しますが、不良姿勢は、筋の短縮、筋力低下、関節軸の変化、関節に対する力学的ストレスを引き起こし、疼痛 […]

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日本語版 Patient specific functional scale

患者特有の機能・能力に対するアウトカム指標の1つにPatient specific functional scale があります。 2015年に理学療法士の中丸先生が「Reliability, validity, and […]

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理学療法士の転職、給与の話をする時の注意点とは?

理学療法士は転職をすることが多い職種だと個人的には思います。 普段、整形外科クリニックで施設見学の対応をしているので、転職活動をしている方と話すことが多いです。 転職する理由は、新しい知識・技術を習得するため、経験を積む […]

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