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理学療法士が行う頸椎の評価:他動生理的運動テスト

他動にて、頸椎の分節ごとの椎間関節の動きを評価します。分節の動きが低い場合を低可動性(Hypo-mobility)、過度な場合を過可動性(Hyper-mobility)といいます。疼痛誘発テストではありません。(オースト […]

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理学療法士が行う頸椎の評価:軟部組織

座位・立位姿勢を評価し、頚椎の自動運動テストを行い、疼痛誘発されたら疼痛軽減テストを実施します。鑑別疾患のために整形外科テストを、神経障害があるなら神経学的テストを実施します。神経障害がある場合は検査が増える(=時間がか […]

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理学療法士が行う頸椎の評価:神経学的検査

主観的評価にて神経障害が疑われたら、客観的評価では神経学的検査(感覚検査・筋力検査・腱反射)を実施します。 例えば、「頸部痛と母指の痺れがある」という情報を収集していたら、C6神経根の障害の可能性を考え、神経学的テストを […]

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理学療法士が行う頸椎の客観的評価(身体評価):整形外科徒手検査法

  主観的評価(問診)にて情報を収集し、Red flags を除外、疼痛タイプの推測、疾患・病態を想起、過敏性を判断、そして、客観的評価(身体評価)の計画を行います。   主観的評価(問診)を終えた時点で、想起された疾患 […]

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理学療法士が行う頸椎の客観的評価(身体評価):複合運動テスト

姿勢を評価し、自動運動テストまたは動作分析を行った後は複合運動テストを行います(自動運動テストにて疼痛が誘発された場合は即座に疼痛軽減テストを行います)。 複合運動テストは、その名の通り、動作を複数組わせて行うテストです […]

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